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出品車両紹介

Class A : 1919-1930 「Vintage:百花繚乱」

【百花繚乱:ひゃっかりょうらん】
種々の花が彩り美しく咲き乱れること。転じて、優れた人物や業績などが、一時期にたくさん現れることを意味します。まだ、自動車に関わる定番のテクノロジーが確立されていなかったこの時代には、当時最高の頭脳が自動車界に結集、未熟ながら奔放な技術的アイデアが試行錯誤されました。そしてボディデザインの領域でも、スタイリング&マテリアルともに自由な試みが続々と行われることになります。

Class B : 1931-1945 「Classic:疾風怒濤」

【疾風怒濤:しっぷうどとう】
18世紀後半のドイツで起こった文学運動、「Sturm und Drang」の和訳から来た言葉で、ドイツ語に於ける本来の意味は「嵐と衝動」。1930年代を迎え、現代の自動車の中核を成す技術が概ね出揃う一方。エンジンの多気筒化や過給器の一般化、またデザインの分野でも流線型が世界的な流行となるなど、スピードに対する飽くなき探究心が爆発しました。またスタイリング面でも、更なる豪華さが追及されました。

Class C : 1946-1960 「Postwar Classic:紫電一閃」

【紫電一閃:しでんいっせん】
「紫電」は研ぎ澄まされた刀、「一閃」は稲妻や光が一瞬輝くさま。転じて、物事が一瞬にして急激に変化する様子のこと。第二次大戦終了直後に、自動車ボディはそれまで独立していた前後フェンダーがボディに一体化される一方、量産を見越したモノコック化の波に曝されます。潮流が大きく変革したこの時期には、世界中の自動車デザイナーたちが新時代の覇権を狙って、続々と新テーマに挑戦しました。

Class D : 1961-1975 「Modern Classic:不羈自由」

【不羈自由:ふきじゆう】
なにものにも束縛されない、自由な状態。転じて、才気があまりに奔放で優れているため、常軌では律しきれないさまを示した言葉。1960年代以降、巨大産業と化した自動車界では、コスト高騰やベース車のモノコック化によって、以前のように贅沢なハンドメイドはほぼ許されないものとなりました。そんな中、ごく少数の高級車とスーパーカーには、新時代のトレンドが投影された自由なデザインが試されました。

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