"The Best Car in the World" の誉れを確たるものとしたロールス・ロイスの歴史的傑作、40/50HPシルヴァー・ゴースト。"アラビアのロレンス" ことT.E.ロレンス大尉が愛したことでも有名なモデルである。その中でも、最もスポーティにして最も美しいモデルと言われているのが、この "アルパイン・イーグル" である。今回の東京コンクール・デレガンス出品車は1919年型の後期モデル。アルパイン・イーグルとしては最も完成された時期の個体である、名門コーチビルダー、バーカーの手によるトゥアラーボディも、オリジナルのまま残されている貴重な一台である。